男のひとり飲み

カウンターで隣の人に声掛け。良い会話と悪い会話。

カウンターに座り、隣のお客さんと自然に会話をする際、注意すべきことをまとめてみました。

会話のスタートは、Yesで答えやすい会話から

これは心理学的な効果を期待したものです。最初の3つの会話の答えを全てYesになるような質問にしてみましょう。
例えば隣の人がビールを注文したタイミングで
「ビールお好きなんですか?」
スーツを着た人に
「今日はお仕事帰りですか?」
マスターと仲良く話している女性客に
「こちらのお店にはよく来られるのですか?」
みたいな感じの質問です。上記は、9割以上の確率で答えはYesです。会話の中に、Yesという返事が多くなると、相手に対して親近感を持つという心理を利用した会話です。

逆効果になるのは、回答がNoになる質問です。一人で飲みにきている女性に対して
「いつもお一人で飲みに来ているのですか?」
という質問。この質問に対しては、9割以上の確率で、「いいえ。今日はたまたまです」という返事がかえってきて、会話が終わってしまいます。

質問攻めにしない

初対面の女性に、年齢を聞くのはもちろんご法度ですが、それ以外にも、「どんな仕事をしてるのですか?」「どこに住んでいるんですか?」「結婚してるんですか?」「お子さんは何人いるのですか?」と質問する人がいます。基本、楽しく飲みたい時間に、赤の他人から質問攻めにあうと、辟易としてしまいます。プライバシーに関わる質問は極力しないほうが無難でしょう。

仲良くなったら、連絡先を交換して早めに退散

初対面の人と仲良くなったら、ついつい長話をしたくなるものです。ですが、相手にとって、「印象の良い人だし、もう少し話したかったな」と思ってもらえるくらい、早めに退散するのが一つのコツです。次の予定があるので、お先に失礼しますという感じで、早めに退散しつつ、「また機会があれば飲みましょう。もしよかったら連絡先交換しませんか?」と言えば、大抵はOKだと思います。逆に、長時間話をしすぎてしまうと、「もう次会って話すことは何もないから、連絡先交換してもしょうがないや」と思われてしまう可能性大です。初対面の人であれば、15分ほど話をしたら、退席するのが良いかもしれませんね。