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飲食店で飲むと得するお酒とは?

飲食店で飲むお酒は、仕入れ値と販売価格の差額が、飲食店の売上になります。例えば原価率30%の飲み物であれば、販売価格の70%が飲食店の売上になるのです。逆に言えば、原価率の高い飲み物というのは、お客さんにとってコスパが高いとも言えますね。

一番原価率が低いのは酎ハイ

一番原価率が低く、飲食店の売上に貢献するのは、酎ハイなどの炭酸系の飲み物と言われています。だいたい原価率は10%程度とされています。炭酸自体は、水に二酸化炭素を溶かしたものであり、ほとんどタダ同然。そこに安い焼酎やウィスキーとリキュールを混ぜるだけですから、原価率が低いのもうなずけますね。ハイボール(ウィスキーの炭酸わり)1杯200円。お一人様何杯でもOKです!最近はこのような看板を掲げて集客をしている居酒屋が多くなってきましたが、ハイボールの安さでお客様を引き付けておいて、その他のフードやドリンクメニューで 利益を稼いでいこうという戦術です。

ビールは意外と原価率が高い

ビールになるともう少し原価率が高くなり、一般的には30%前後とされています。

ワイン、日本酒、焼酎は原価率が意外と高い

ワイン、日本酒、焼酎というのは原価率が比較的高く30〜55%程度とされています。レストランでワインを頼むと高いから家で飲んだほうがマシ。という話を耳にすることがありますが、飲食店経営者としては、ワインは原価率が高く、決して店が丸儲けできる飲み物ではありません。しかも、ワイン、日本酒については、日持ちがしないので、古くなると破棄することになります。つまり、ワインや日本酒というのは、お客さんの側にしてみたら、飲食店で飲むアルコールの中では、非常にコスパの良い飲み物といえるのです。グラスワインを、何種類か試してみて、美味しかったワインをメモしておいて、あとで自分で購入するというのは、かなりコスパが良いと思いますね。

開封したワインをどうやって販売するか?

比較的高価なワインのオーダーがでて、グラスワインとして提供したものの、その後にオーダーが出なかった場合、それを破棄してしまうとお店側が赤字になってしまいます。このワインを上手に提供する方法を考える必要がありますね。時々レストランで、「コース料理にピッタリのワインを、シェフがセレクトして、3杯セットで、1500円で提供します」みたいなメニューを見かけることがあると思います。これは、開封されたワインを上手に消費するためのお店の工夫なのです。といっても、元々原価率の高いワインを、さらに格安で提供してくれるわけですから、消費者側にとってもメリットが大きいので、ぜひ利用してみたら良いと思います。